当初よりこのプロジェクトは単に物資を届ける訳ではなく、こども達に対してワクワク・ドキドキの体験を届けることを目的にしてきました。
そのために集まった物資を文具、お菓子、玩具などを「笑顔袋」にパッケージングして届けていくということをお伝えしていましたが、ついにその「笑顔袋」が完成しました。
袋に関してはこども達の普段の生活の中で、できる限りエコバッグのようなリユース可能ものをと考えていましたが、予算の関係上、どこまでできるかという懸念もありました。しかしながら今回サポート企業のモメンタムジャパンさんからのご支援により、とても立派な”オリジナルのロゴ入り笑顔袋”を1,000枚、ネームタグ付でご提供頂けることになりました。
では、今回はオリジナル笑顔袋制作の過程から完成までをご紹介しましょう。
まずはワンパクのデザイナーの花野とロゴのデザインの方向性を話合いました。ここでは「ねがう」の英語訳である「HOPE」という文字を使い、それを”こどもの顔”に見立てるという方向性にしました。
最終的にブラッシュアップしたロゴデザインは下記になります。あくまでもロゴ使いすることを前提にキャラクター性が前面に出ないように絶妙なバランスに落とし込みました。
というわけで、完成した笑顔袋はこちらになります。
今週以降、皆さんからご提供頂いた沢山の物資を笑顔袋に詰めて、こども達にワクワク・ドキドキと「笑顔」を届けにいきます!
今後は笑顔袋に詰める作業などのボランティアなども募集していく予定ですので、引き続きこちらのブログをご覧頂けると幸いです。
negau.orgプロジェクト代表 阿部淳也(1PAC. INC.)
2011年4月18日
[...] 阿部さん(@1pacfiresoul)に挨拶し、できたばかりの特製トートバッグ(“笑顔袋”)を見せてもらっていると、すでに各部屋で始まっていた荷物の仕分けをボランティアとして手伝うため、見知ったウェブ屋たちが続々やってくる。頼もしいなぁ。 ので、ぼくらも1時間ほど手伝うことに。ぼくらはお菓子の仕分けを担当し、沢山の段ボール箱からお菓子を見つけ、ビスケット、チョコレート、ラムネ、袋のスナック菓子…と分けていった。 [...]
2011年4月19日
ねがうクンとねがうチャン、と勝手に命名 …と思ったけど、キャラクター性出しすぎたくないんでしたね。失礼!
それにしてもカワイくて、貰った子供だけじゃなくて、袋を見た大人も笑顔にするパワーを感じます!
真田二夏さん
2011年4月19日
子供達の笑顔のため、
お疲れさまです。
私も微力ながら送らせていただきました。
友達も賛同してくれ送付したよって言ってました。
ぜひ、仕分けボランティアやらせていただきたいです。
プログ見させていただきます。
ネコねこさん
2011年4月19日
とても素敵な笑顔袋♪
事務局様、協力企業様、協力支援者様方の温かい気持ちが
あふれてますね!
ブログで子供達の笑顔が見られることを楽しみにしております。
素敵な企画をありがとうございました。
アッシュさん
2011年4月20日
思わず笑顔になる 素敵なバックです。
かかわらせていただけて ありがとうございます。
子供たちに届く日が楽しみです。
ご苦労が多いかと存じますが つなげてください。
二村さん
2011年4月22日
かわいい笑顔袋ですね!こども達が受け取っている姿、みなさんから集めた文房具やおもちゃなど、使ってもらえることを想像すると、こちらも ドキドキわくわく、笑顔になれます。
沢山の物資の仕分け、御苦労様です。
なにかお手伝いできることがあれば、物資提供以外にも是非参加させていただきたいです。
のんのさん
2011年4月30日
本当に素敵な笑顔袋ができて、とてもうれしいです。
素敵な袋を作って下さったみなさん、大変な仕分けをして袋詰めしてくださっているみなさん、
そして、この呼びかけに応えてくれたみなさん、
みんなとっても喜んでいるでしょう。
みんなの笑顔が、子供たちの笑顔になってくれることを願っています。
遠方なので、ボランティアとしてお手伝いに行けないうえ、
ほんの少しの物しか送れなくて申し訳ないのですが、
また何か力になれることを探していこうと思っています。
みなさん、お疲れでしょうが、がんばってください。
本当に、ありがとうございます。
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